私どもシーティーシー・ラボラトリーシステムズ「CTCLS」は、1989年にCTCから独立して以来、研究開発支援システムのソリューションプロバイダーとしてライフサイエンス分野に特化して発展してまいりました。製薬企業を中心に化学・食品企業や大学・官公庁の研究開発部門の上流から下流までの全領域をカバーする商品やサービスを提供しています。日本におきましては、このように全領域をカバーする会社は稀有であり、今後もそれを強みとして活動していきたいと考えております。
さて、今年度は5年間の中期経営計画のちょうど中間の年に当ります。中計の4年目、5年目に大きな成長を目指しており、3年目の今年はその成長の基盤を確立する年と位置づけております。
成長の礎は大きく2つが挙げられます。
1つ目は、業務品質向上による組織力強化と顧客満足度向上です。
昨年の12月にISO9001の認証を取得することができ、我々のプロジェクトマネジメント、開発、運用サポートのサービスレベルを改善させるための仕組みが構築できました。
今年度はお客様からもいろいろなご意見を頂戴しながら、CTCLSとしてご提供できるサービスの品質をあげ、お客様に一層の付加価値を感じとっていただけるようにしていきたいと考えております。
2つ目は、新規領域でのソリューション提供です。
昨年度は、主に臨床開発分野からCMC、製造分野に渡る、どちらかと言うとCTCLSとして少し手薄であった領域の製品・ソリューションの発掘に力を入れて来ました。また、バイオロジクスの開発が活発化する状況において、新しいテクノロジーを用いた理学機器関連の製品もリサーチしてまいりました。
今年度は、これらの新製品・ソリューションを順次展開し、CTCLSとしてライフサイエンス分野において真のベストパートナーと言われるに相応しい体制を整えていく所存です。
今年のCTCグループのスローガンは「創造」です。製薬業界ではアンメットメディカルニーズにおける新薬の登場が期待されております。お客様のその「創造」活動を少しでもご支援できるよう、CTCLSは今までには無いソリューションで貢献してまいります。
2011年4月1日


