Algonomics社は免疫原性予測統合サービスを提供し、より安全で効果的なバイオ医薬品の研究開発を支援をしております。 特許を取得している自社のEpibase技術を利用し、in silico及びin vitroで免疫原性を予測します。
バイオ医薬品は高分子である為、免疫性を考慮しないとヒトに投与しても免疫系によって除去されてしまう恐れがあります。医薬品候補がどのような免疫性を示すかどうかを知ることは、バイオ医薬品研究開発に重要になっております。 Epibase® Platformを用いたサービスでは、候補医薬品とHLA ClassⅡ Receptorとの結合能を予測し、候補医薬品のスクリーニング / 免疫性情報の付加が可能です。
EpibaseはAlgonomic社が特許を取得しているin silicoの免疫性予測サービスです。構造情報を考慮することにより、予測精度を大幅に改善しております。
Epibase®の特長
- 医薬品候補タンパク質のT-Cell EpitopeをHLA ClassIIのサブタイプごとに予測
- 免疫性の予測
- HLA ClassII Receptor と ペプチドのAffinity計算に特許取得技術のFASTER技術を利用
- 特許取得技術( EP 1226528 )
- 立体構造を基にしたAffinityの計算
- Rankpep / Propred などの配列モチーフを元にしたEpitope予測システムより正確
- 既知Epitopeの少ないDQ / DP についても精度の高い予測が可能
- 様々な人種をサポート
- Caucasian / Oriental / Hispanic / Bl-Am.
- Epibase® Global を用いて人種間の比較も可能
- 詳細なレポートを配布
- 3~4週間で結果を送付
- 各Alleleに関して、人種ごとの頻度を収集しレポートに反映
図:レポートに含まれる免疫性をグラフ化した表示
Epibase® Platformのin silico予測サービス解析後、バリデーションとしてin vitroの解析が必要となります。 Algonomics社はin silicoからin vitroまでの統合的なサービスを提供しております。
Epibase-IVはタンパク質医薬品の免疫原性をin vitroで予測します。このFACSとELISPOTをベースとしたアッセイ系PBMCを使用して安全性及び免疫原性を予測します。ヒトへの投与前にリスクを認識することが可能となります。抗体医薬品やワクチンのご研究にご利用頂けます。
Algonomics社のサービスはflow-cytometryのシステムとなっている為、T細胞の活性と増殖 を同時に測ることが可能となっております。 また、よく使用されるsingle parameterの手法よりin vivoに近い環境での解析が可能となっております。
- 応用例
- 非臨床試験を補完するデータ
- 自社のリードの免疫性による優先順位付け
- T細胞のepitope特長付け
- Deimmunization
- Biosimilarの免疫原性比較
図:レポートに含まれる免疫性をグラフ化した表示

