上記のAMMP™アッセイテクノロジーには以下の優れた特徴があります。
米BioScale社は、創薬研究を加速するために簡便で自動化されたイムノアッセイプラットフォームをご提供しております。どのような生体試料でも検出できる革新的な技術(AMMP™アッセイテクノロジー)を開発し、高感度でのタンパク質検出、広いダイナミックレンジを利用した再現性・定量性のあるデータ出力を実現しています。
ViBE™ワークステーションは、サンプルアプライ後は全自動でタンパク質測定できるイムノアッセイプラットフォームで、“Protein-based”の創薬、バイオマーカ探索、バイオプロセス等の分野に適応しています。発光技術を用いない独自のAMMP™ テクノロジーにより高感度で再現性が高く、広いダイナミックレンジを実現させ、他の手法で測定が難しかった血液サンプルやCell lysate等の様々な生体サンプルにも対応しています。
製品紹介
- サンプル/試薬をプレートにアプライ後、結果の出力まで全自動で処理します。
- 新規アッセイ構築が短時間で容易に行えるプラットフォームです。
- アッセイ系はELISAと同様のサンドイッチアッセイで使用できます。
- 反応過程の質量の変化をリアルタイムでモニタリングでき、測定中にトラブルがあった場合に確認ができます。
- データの出力結果は付属のViBEソフトウェアで容易に解釈できます。

AMMP™アッセイテクノロジー
アコースティックメンブレン微小粒子(AMMP)技術はマイクロマシンシステム(MEMS)センサーを統合して作った特殊な技術です。生物学的な特異的結合とマグネット微粒子を組合わせることにより、発光を使わない振動による検出方法によってどのような生体サンプルでも高感度に検出します。このAMMP非光学検出技術はターゲットの特異的な結合をマグネット微小粒子によって質量を増幅し、その増幅した質量が膜への振動となり、その振動を読み取る革新的な技術です。アッセイフォーマットは従来のELASA法で対応できます。

検出は以下のステップで行います。
- マイクロプレート上にサンプルをアプライしマグネット微小粒子とタグが付加した抗体とともにインキュベートします。
- 上記のmixtureは抗タグで標識されたバイオセンサーに特異的に反応します。同時に磁石がセンサー表面にマグネット微小粒子を引きよせます。
センサーはその質量を振動を通じて認識します。このステップから洗浄を開始します。 - 磁石が外され特異的に結合しているものだけがセンサー表面に結合します。結合していない非特異的なものは洗浄の操作によって除去されます。
- 洗浄が引続き行われ、センサー表面に結合している結合強度によりマイクロ微小粒子は洗浄され、その質量の違いを振動によってセンサーが検出します。
- 再生バッファーによって次のアッセイのためにセンサー表面を洗浄します。

